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宿泊保育その4〜キャンプファイヤー〜

夕食の後は子ども達が楽しみにしていたキャンプファイヤーです。
中央に杉の丸太で組んだやぐらを置き、園児達がやぐらを取り囲むように座ります。
火の神様とクラス代表の子どもが入場してキャンプフャイヤーが始まります。
火は人間が動物の中で唯一使うことができ、昔は火を使って獣から身を守り、暖房として身体を温めまた調理にも使う等、火は人間が生きていくうえでとても大事なものであったことを話、コンセプトも「火」においています。そのため終了するころには火が消え,火を神様に返し暗闇に包まれる雰囲気で終了します。そのためあえて花火はしません。最初と最後は厳粛にそして間は燃え上がる火を囲んで歌や踊りや職員劇(スタンツ)で楽しみます。「火と明暗」を普段の生活では体験できない中で園児達に実感してもらいたいと思います。

火の神様とクラス代表の子どもが入場して始まります。
クラス代表の子ども達が火の神様から「火」をもらいます。

火をもらい、やぐらに火をつけます。
真っ赤に燃えた火があたりを明るく照らし、歌や遊戯でひと時を楽しみます。

汗だくになりながら皆で歌い踊りました。
歌う時はアコーディオンで伴奏します。
普段の保育ではピアノやテープですが、ぱちぱちと火が燃える音とアコーディオンの奏でる音色のコラボレーションもキャンプファイヤーにぴったりです。

キャンプファイヤーを終え、部屋に戻りお風呂に皆で入り、布団を各自で敷き洗面をして就寝です。 そんな就寝前のひと時の様子です。時間は午後8時を過ぎたところです。

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