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第46回大運動会

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秋日和のもとで行われた第46回大運動会の様子の一部です。園児の種目の時は審判をしていたので、すべての種目はご紹介できませんが、ご了解ください。
でもこの肉眼でしっかり心に焼き付けました。

園児のみならずおじいさんおばあさんから0歳児まで参加してくれました。友達の演技を応援したりすることも大事な学びです。
コンセプトでも書きましたが、子どもの競技中は入退場以外は音楽はかけません。子ども達が白熱した中で応援の肉声が響きわたり、園庭を中心に園児と観客が一体化できる雰囲気に協力してくれた保護者の皆さんにも改めて感謝します。

かけっこ 年中の表現(遊戯)

一番最初は「かけっこ」です。

直線29メートルを走りぬけます。先ずは真っ直ぐに走れるようになることが基本です。
退場はそれぞれの等賞旗をもって場内を回って退場します。

年中の表現(遊戯)です。

人間の身体表現がわかるようにポンポンや衣装を纏ったりはしません。

おじいさんやおばあさんによる玉入れ おじいさんやおばあさんによる玉入れ

祖父母レース、おじいさんやおばあさんによる玉入れです。

童心にかえって楽しんでもらえればと企画しました。
ささやかですが、おみやげは年長組が栗をかたどり、メッセージを書いた袋に入った入浴剤です。
秋の夜長、今日の心地よい疲れを癒していただければ幸いです。
でもおじいさん、おばあさんといってもお若いおじいさんやおばあさんがふえてきているように感じます。
これからも益々お元気でご活躍ください。

年長男女別による障害物リレー 年長男女別による障害物リレー

年長男女別による障害物リレーです。

運動会のねらいである「勝ち負けやひと(保護者)に見せるよりも、自分達でルールを守って楽しむ」ことを子ども達ひとりひとりが学んでいてくれている様子がよくわかるレースでした。
一本橋で途中で落ちても、自分で戻って最初から始めたり、三角帽子を着脱する場所をきちんと踏まえていたようです。一人ひとりが走りながら、友達同士がつなげていき、全体につながるといったリレーの醍醐味も見せてくれました。

レースが始まる前に走る場所を凱旋して、気持ちを高めます。

年中組障害物リレー

年中組障害物リレーです。

2人1組で手を繋いで走り、手前のネットでそれぞれ手を離して、くぐり又手を繋いで岩の中にあるあらかじめ自分達で創作した宝物を探し、最後の宝箱につけて、手を繋ぎながらスタート地点まで戻り、次の友達にタッチしてクラス同士で競うリレーです。
宝物は紙粘土で思い思いに形を作り、絵の具で彩色しました。
ネットを先にくぐり終えた子どもが相手の友達をマットのところで待っている姿が印象的でした。

保護者参加の綱引き 保護者参加の綱引き

保護者参加の綱引きです。

男女別に分かれて行いました。
毎年のことながら、おとうさん、おかあさんがたくさん参加してくださり、感謝しています。見学にお見えの他園の園長先生が驚かれます。8割以上の方が参加してくださり、大いに盛り上げて下さいました。
子ども達も目前で迫力ある綱引きをみて、より心が揺さぶられたかもしれません。1回勝負です。

年長の表現「ソーランぶし」 年長の表現「ソーランぶし」

午前中最後の種目は年長の表現「ソーランぶし」です。

裸足になり、和太鼓で入退場をしました。園児席で応援していた年少、年中組の何人かも一緒に踊りながらエールを声援を送っていたようです。

卒園生レース 卒園生レース

午後の最初の種目は卒園生レースです。

ネットをくぐり、川(青いスズランテープ)を飛び越し、朽技台をくぐり抜けます。小学校1年生から中学生またおにいさんやおねえさん(大人)までたくさんの卒園生が顔を見せてくれました。
毎年皆さんから驚かれるほど、たくさんの卒園生が集まってくれます。
中には千葉市に引っ越した卒園生もこの日のために駆けつけてくれました。
幼稚園に来てくれる気持ちが嬉しいですね。ありがとう。
気持ちに感謝を込めて、6種類の賞品を用意してその中から選んでもらいました。
一番人気は「ブーメラン」でした。
11月6日(土)の「オータムフェスタ2010」にも都合よければ、是非遊びに来て下さいね。

年中組の紅白玉入

年中組の紅白玉入れです。2回勝負です。

旗体操 旗体操

大運動会最後の種目は佐倉城南幼稚園恒例の旗体操です。

卒園生も良く覚えているようで、BGMを聴きながら「懐かしい」という声をお聞きします。
OBの方は瞳を閉じて、旗の音と園児が持つ竹の棒の交差する音を聞きながら、うっすら目を開けて青と白の旗がふられる情景を見ると、一段と趣を感じると話されていました。
そして我が子の幼稚園の頃の情景がまぶたにうつり、自然と涙ぐんでしまうそうです。

園児が右手に持つ白い旗は「純粋な心」、左手に持つ青い旗は「素直な心」を表します。
今年も園庭いっぱいに白い旗と青い旗が翻りました。

ボランティアで手伝ってくれた保育を学ぶ学生の皆さん

20人のおやじの会の皆さんと教職員で記念撮影。残念ながらひとりのおやじが都合でお休み。

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